ITパスポートでプログラミングを捨てるのはあり?疑似言語対策と勉強法

ITパスポートでプログラミングは捨てても合格できる?難問対策と戦略的勉強法
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生徒

ITパスポートのプログラミングを捨てるのはあり?
疑似言語が難しすぎて、アルゴリズムの問題がわからない・・・

ITパスポートのプログラミングを捨てる戦略やデメリットがあれば知りたい!

ITパスポートの勉強を進める中で、プログラミング問題の複雑さに壁を感じ「これさえなければ…」と悩んでいる人は少なくありません。

実は、ITパスポートにおいてプログラミング問題を捨てるという選択は、戦略として十分にあり得ます。ただし、やみくもに捨てるだけでは「足切り」のリスクが高まるため、正しい知識が必要です。

この記事では、プログラミング問題を捨てても合格できる理由と、その場合に取るべき得点確保の戦略について詳しく解説します。

ITパスポートのプログラミングを捨てると決める前に、ぜひ参考にしてみましょう。

ラボ長

合格ラインを超えるだけなら、プログラミングを捨てても問題ありません。
他の分野で確実に点数を取るための「勝ちパターン」を身につけ、効率よく合格を目指しましょう。

この記事でわかること
  • ITパスポートでプログラミング問題を捨てても合格できる理由
  • プログラミングを捨てる際のリスクと「足切り」の仕組み
  • 苦手なプログラミングの代わりに得点源とすべき分野
  • 独学が不安な人におすすめの通信講座

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目次

ITパスポートのプログラミング(疑似言語)問題は捨てても合格できるのか?

ITパスポートのプログラミング問題に苦手意識を持つ人にとって、これらを捨てても合格が可能かは最大の懸念点です。

ここでは、プログラミング問題を捨てる判断が合否に与える影響について、4つの視点から解説します。

ひとつずつ解説します。

結論:プログラミング問題を完全に捨てても合格は十分に可能

ITパスポートのプログラミング問題は、完全に捨てても合格は十分に可能です。ITパスポート試験(1000点満点)のうち、プログラミングやアルゴリズムに関する出題数は全体の一部に限られています。

仮にプログラミング関連の問題をすべて落としたとしても、他の用語問題や基礎知識でしっかりと正解を積み重ねれば、合格ラインである総合評価点600点(6割)には到達できます。

「プログラミングができない=不合格」ではないため、安心してください。

ラボ長

6割取れれば合格です。難しい問題に固執せず、取れる問題を確実にしましょう。

ITパスポート試験の合格基準と配点割合から考える「捨てる」戦略

ITパスポートのプログラミング問題を捨てる際には、試験の合格基準と配点割合から考える戦略が重要です。

試験は大きく分けて以下の3つの分野で構成されており、プログラミング問題はこのうち「テクノロジ系」に含まれます。

  • ストラテジ系(経営全般):約35問
  • マネジメント系(IT管理):約20問
  • テクノロジ系(IT技術):約45問

配点割合を見ても、プログラミング以外の分野割合の方が多いため、ここに固執せず他の9割の問題で得点を稼ぐほうが、合格への確実性は高まります。

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プログラミング問題が含まれる「テクノロジ系」で必要な点数

ITパスポートのプログラミング問題を捨てる場合、それらが含まれる「テクノロジ系」で必要な点数を把握しておく必要があります。

ITパスポートには「分野別評価点」という基準があり、3つの分野それぞれで300点(3割)以上を取らなければなりません。

プログラミングを全問不正解にする場合、テクノロジ系の残りの問題で確実に正解し、この「300点の壁」をクリアする必要があります。

具体的には、以下のような問題で得点を積み重ねましょう。

分野出題される問題の傾向と例
基礎理論2進数や基数変換、情報量の単位(ビット・バイト)などの計算
セキュリティウイルス対策、暗号化技術、認証システム、情報セキュリティポリシー
ネットワークLAN・WANの仕組み、IPアドレス、通信プロトコル(TCP/IPなど)
ハードウェアCPUやメモリの役割、ストレージの種類、周辺機器の接続規格
ソフトウェアOSの機能、ファイル形式、オープンソースソフトウェア(OSS)

これらの知識問題は暗記で対応できるため、プログラミングを捨てる代わりの得点源として最適です。

プログラミング問題以外は、基本的に「暗記」で対応できるものが大半です。テクノロジ系で必要な点数を確保するために、暗記中心で攻略するポイントを以下の記事で押さえておきましょう。

ITパスポートは「暗記ゲー」として攻略可能?暗記中心の学習ポイントと注意点

プログラミングを捨てた分だけ他の分野でミスができなくなるため注意

ITパスポートのプログラミング問題を捨てる際の懸念点は、捨てた分だけ他の分野でミスができなくなることです。

プログラミングで失点することが確定している以上、暗記で対応できるストラテジ系やマネジメント系、そしてテクノロジ系の基礎用語での取りこぼしは許されません。

「捨てる」という選択は、「他を完璧にする」という覚悟とセットであることを理解して学習を進めましょう。

ラボ長

「捨てる」選択は、他を完璧にする戦略とセットですよ。

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ITパスポートでプログラミング問題が「難しい」「わからない」と感じる理由

ITパスポートの多くの受験者がプログラミングにつまずく主な理由を4つ解説します。

順に見ていきましょう。

擬似言語というITパスポート独自の表記に慣れていない

ITパスポートでプログラミング問題が難しいと感じる理由の1つ目は、擬似言語というITパスポート独自の表記に慣れていないことです。

試験では、実在するプログラミング言語(JavaやPythonなど)ではなく、日本語ベースの「擬似言語」が使われます。

特に以下のような独自の記法ルールがあり、普段からコードに触れていない人にとっては、何を示しているのか直感的に理解しにくい原因となっています。

記法・用語意味と役割
「←」の記号右側の値を、左側の変数に代入する(例:x ← 1 は、xに1を入れる)
配列の添字データの格納場所を示す番号(0から始まるか1から始まるか等のルールがある)
論理演算「and(かつ)」「or(または)」「not(否定)」などの条件判定の組み合わせ
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アルゴリズムの処理手順を追うための「プログラミング的思考」が不足している

ITパスポートでプログラミング問題がわからないと感じる要因として、アルゴリズムの処理手順を追うための「プログラミング的思考」が不足している点も挙げられます。

プログラミング問題では、ただ文字を読むだけでなく、以下の3つの基本構造を頭の中でシミュレーションする力が求められます。

構造処理の内容
順次(じゅんじ)記述された命令を上から下へ順番に実行する
分岐(ぶんき)「もし~なら」という条件によって処理の道筋を変える(if文など)
繰り返し(くりかえし)条件を満たしている間、同じ処理を何度も行う(ループ処理)

この論理的な思考回路は一朝一夕で身につくものではないため、IT未経験者にとっては「どこを見ればいいのかわからない」という状態に陥りやすいです。

生徒

未経験なので、論理的に考えるのが難しそうで不安です。

ラボ長

最初は難しく感じますが、慣れればパズル感覚で解けますよ。

シラバス6.0以降でプログラミング・アルゴリズムの出題が強化された影響

ITパスポートでプログラミング問題が難化した背景には、シラバス6.0以降でプログラミング・アルゴリズムの出題が強化された影響があります。

文部科学省のプログラミング教育必修化などの流れを受け、国家試験であるITパスポートでも「プログラミング的思考」を問う重要度が増している点に注意が必要です。

以前よりもより実践的で複雑な処理を問う問題が出題される傾向にあり、従来の「用語暗記」だけでは対応できない難易度になっています。

過去問の丸暗記では対応できない初見のロジック問題が増えている

ITパスポートでプログラミング問題に苦戦する理由の最後は、過去問の丸暗記では対応できない初見のロジック問題が増えている点です。

用語問題であれば過去問と同じ知識で解けることが多いものの、プログラミング問題は変数の値や条件式が変われば、答えも手順もまったく異なります。

「この問題の答えはこれ」という覚え方が通用せず、その場で論理を組み立てて解く力が試されるため、応用力が弱い、とくに初学者が正解にたどり着くのは困難です。

過去問には載っていない新しいパターンの問題が出題されたとき、どう考えれば正解にたどり着けるのか、初見問題への対応力を養うための解説は以下で詳しくまとめていますので参考にしてみてください。

ITパスポートで過去問にない「初見問題」が出たらどうする?見たことのない問題の対処法

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ITパスポートのプログラミング問題は何問出る?出題範囲と傾向

ITパスポートのプログラミング問題を捨てるか判断するには、実際に出題されるボリュームを知ることが重要です。

ここでは、プログラミング・アルゴリズム関連の問題数や出題傾向について3つ解説します。

ひとつずつ解説します。

プログラミング・アルゴリズム関連の出題数は全体で数問程度

ITパスポートのプログラミング問題を捨てるか検討する際、アルゴリズム関連の出題数は全体で数問程度であることを知る必要があります。

ITパスポート試験(全100問)において、純粋に擬似言語の読解やアルゴリズムのトレースを求める問題は、例年3問〜5問前後にとどまる傾向です。

残りの90問以上は用語知識や計算問題、経営戦略などの知識問題であるため、数問のプログラミング問題に時間を使いすぎるよりも、他を固めるほうが効率的と言えます。

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プログラミング言語の知識は不要?使われるのは「擬似言語」

ITパスポートのプログラミング問題の出題傾向として、特定の言語知識は不要で、使われるのは「擬似言語」です。

C言語やJavaといった専門的な構文を覚える必要はありません。その代わり、試験特有の以下のような記述ルールを理解しておく必要があります。

用語意味と役割
変数と代入データの「入れ物」を作成し、そこに値を入れる操作
条件式「もし〜なら」というように、状況によって処理を分けるためのルール
配列複数のデータを番号(添字)をつけて一列に並べて管理する仕組み

これらはプログラミングの基礎概念を日本語で表現したものであり、ルールさえ覚えれば文系でも解読することは可能です。

ラボ長

日本語ベースの記述なので、文系でも読み解きやすいですよ。

シラバス6.2・6.3における生成AIや最新技術の出題動向

ITパスポートのプログラミング出題範囲には、シラバス6.2・6.3における生成AIや最新技術の出題動向も影響しています。

近年の改訂により、従来のアルゴリズム問題に加え、AI技術に関連する以下のようなテーマがテクノロジ系の一部として問われるようになりました。

分野新しい出題キーワードの例
生成AIテキストや画像を自動生成するAI技術(Generative AI)
活用技術AIに対する指示出し技術(プロンプトエンジニアリング)
リスクAIがもっともらしい嘘をつく現象(ハルシネーション)

単純なロジックだけでなく、最新のIT技術がどうプログラム開発や業務効率化に関わっているかという知識も押さえておきましょう。

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ITパスポートのアルゴリズム・プログラミング問題の効率的な解き方

ITパスポートのプログラミング問題を「捨てる」と決める前に、実はパズルのように解ける効率的な解き方を知っておくことも大切です。

難解に見えるアルゴリズム問題も、決まった手順に沿って作業すれば正解を導き出せるケースが多々あります。

ここでは、プログラミング問題を攻略するための4つの手順を解説します。

順に見ていきましょう。

手順①変数の中にどのような数値が入るかをトレース(追跡)する

ITパスポートのプログラミング問題の効率的な解き方、最初の手順は変数の中にどのような数値が入るかをトレース(追跡)することです。

プログラムは上から下へ一行ずつ実行されます。頭の中だけで計算せず、以下のような簡単な「トレース表」を余白に書き、変数の値がどう変化していくかを記録するのが鉄則です。

処理のステップ変数aの値変数bの値備考
初期値10最初の状態
処理1(aに2を足す)30aの値が更新される
処理2(bにaを入れる)33bの値も更新される

このように書き出すことで、計算ミスを防ぎ、処理の流れを正確に把握できます。

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手順②ループ(繰り返し)や条件分岐の終了条件を正確に把握する

ITパスポートのプログラミング問題を解く手順として、ループ(繰り返し)や条件分岐の終了条件を正確に把握することも重要です。

とくに「繰り返し処理」では、いつループが終わるかが正解を左右します。以下の不等号の意味を正しく理解し、あと1回繰り返すのか、ここで終わるのかを見極めましょう。

条件式意味ループの挙動(終了タイミング)
a < 5aは5より小さい(5を含まない)4までは繰り返すが、5になった時点で終了する
a ≦ 5aは5以下(5を含む)5までは繰り返し、6になった時点で終了する

この「境界線」の判断ミスが、アルゴリズム問題での最も多い失点原因の一つです。

手順③具体的な数字を代入して選択肢の正誤を判定する

ITパスポートのプログラミング問題の効率的な解き方には、具体的な数字を代入して選択肢の正誤を判定する方法もあります。

問題文で変数が「n」や「x」といった文字で置かれている場合、イメージが湧きにくくなります。そこで、仮に「n=3」や「x=5」といった具体的な数値を当てはめて計算してみましょう。

自分で計算した結果と、選択肢の式に同じ数値を当てはめた結果が一致するものを選べば、論理を完全に理解していなくても正解を導き出せます。

生徒

具体的な数字を入れるだけで、本当に解けるようになりますか?

ラボ長

はい。数字を当てはめると、正解が見つけやすくなりますよ。

手順④長文の問題文から必要な計算式だけを抜き出す

ITパスポートのプログラミング問題を解くコツとして、長文の問題文から必要な計算式だけを抜き出すしましょう。

近年の問題は、業務上のストーリー仕立てになっていることが多く、文章量が膨大です。しかし、正解に必要なのは「割引率の計算式」や「入場料の条件」といった数式部分のみです。

ストーリーの詳細は読み飛ばし、「どのような計算をするのか」というロジック部分だけを拾い読みする感覚を持つと、時間を大幅に短縮できます。

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ITパスポートでプログラミングを捨てる場合の「得点源」確保戦略

ITパスポートでプログラミング問題を捨てるなら、その分の失点を他でカバーする明確な戦略が不可欠です。

合格点を確実にクリアするために、注力すべき分野と具体的な得点源確保の方法を4つ解説します。

ひとつずつ解説します。

ストラテジ系は用語の暗記を徹底して8割以上の正答率を目指す

ITパスポートでプログラミングを捨てる場合の得点源として、ストラテジ系は用語の暗記を徹底して8割以上の正答率を目指すことが最優先です。

ストラテジ系(経営全般)は、計算やロジックよりも「知っているかどうか」で決まる暗記問題が大半を占めます。

SWOT分析、BCP(事業継続計画)、コンプライアンス関連といった頻出用語を完璧に覚えることで、テクノロジ系での失点を補うための「点数の貯金」をここで作れます。

頻出用語と語呂合わせを活用した覚え方を以下の記事でまとめていますので、活用して確実に得点源にしていきましょう。

ストラテジ系も網羅!ITパスポート試験で絶対覚えたい「重要用語・キーワード」まとめ

生徒

暗記なら、文系の私でもなんとか頑張れそうな気がします!

ラボ長

その通りです。ストラテジ系は努力が点数に直結しますよ。

マネジメント系はプロジェクト管理の流れを理解して確実に加点する

ITパスポートでプログラミングを捨てる戦略において、マネジメント系はプロジェクト管理の流れを理解して確実に加点すべき分野です。

システム開発のスケジュール管理や監査などは、実務の流れをイメージすることで正解しやすくなります。

特に以下の分野は出題パターンが決まっているため、取りこぼしは厳禁です。

分野主な学習ポイント
プロジェクトマネジメントPMBOKの知識体系、WBS(作業分解図)を作成する目的とメリット
サービスマネジメントITILに基づくサービスデスクの役割、SLA(サービスレベル合意書)の定義
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テクノロジ系の基礎用語(セキュリティやネットワーク)で失点を防ぐ

ITパスポートでプログラミングを捨てる場合でも、テクノロジ系の基礎用語(セキュリティやネットワーク)で失点を防ぐことは避けて通れません。

なぜなら、プログラミングを捨てても「テクノロジ系全体で300点以上」という足切りラインを越える必要があるからです。

セキュリティ(マルウェア対策、認証技術)やネットワーク(無線LAN、IPアドレス)は、プログラミングのような複雑な論理的思考が不要な暗記分野のため、ここで確実に点数を稼ぎましょう。

プログラミング以外のテクノロジ分野(セキュリティやネットワーク)で失点しないよう、基礎的な用語は以下のリストでしっかり確認しておきましょう。

【頻出】ITパスポートの用語集|試験によく出る重要単語リストと効率的な覚え方

計算問題(損益分岐点や稼働率)などの定番パターンを優先的に攻略する

ITパスポートの得点源確保戦略として、計算問題(損益分岐点や稼働率)などの定番パターンを優先的に攻略することも有効です。

「計算=難しい」と敬遠されがちですが、これらは公式に数値を当てはめるだけの単純な算数レベルの問題です。

アルゴリズム問題のように手順を追う必要はないため、以下の公式だけは覚えておきましょう。

計算問題の種類覚えるべきポイント
損益分岐点「固定費 ÷ (1 – 変動費率)」の公式を使って利益が出る売上高を出す
稼働率直列システム(稼働率同士を掛ける)と並列システムの計算式の違い
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ITパスポートに落ちてしまう人の特徴とプログラミングの関係性

ITパスポート試験において、残念ながら落ちてしまう人には明確な共通点があります。不合格になる原因を事前に知り、同じ失敗を避けることが合格への近道です。

ここでは、落ちてしまう人の主な特徴を4つ解説します。

ひとつずつ見ていきましょう。

特徴①プログラミングだけでなくテクノロジ系全般を捨てている

ITパスポートに落ちてしまう人の特徴として、プログラミングだけでなくテクノロジ系全般を捨てているケースが多く見られます。

プログラミング(アルゴリズム)が難しいからといって、テクノロジ系全体(セキュリティやネットワークなど)の学習まで放棄してしまうと、分野別評価点の300点に届かず足切りになります。

苦手なプログラミングを捨てるなら、その分他のテクノロジ分野を完璧にするバランス感覚が必要です。

特徴②「600点以上取れば合格」の甘い考えで足切りラインを認識していない

ITパスポートに落ちる人の特徴は、「600点以上取れば合格」という甘い考えで足切りラインを認識していないことです。

総合点がどれだけ高くても、以下の基準をすべて満たさなければ不合格となります。

評価項目合格基準点
総合評価点600点以上(1,000点満点)
分野別評価点ストラテジ系:300点以上
マネジメント系:300点以上
テクノロジ系:300点以上

プログラミングを捨てる戦略をとる場合、テクノロジ系の点数がギリギリになりやすいため、この足切りリスクを常に意識した学習計画が欠かせません。

以下の記事で、ITパスポートの合格基準と足切りラインについて詳しくまとめていますので、確認しておきましょう。

ITパスポートの合格基準は600点だけじゃない!「足切り」で不合格になる仕組みと合否確認法

ラボ長

分野ごとの足切りラインは、常に意識して勉強しましょう。

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特徴③過去問道場の丸暗記で「なぜその答えになるか」を考えていない

ITパスポートに落ちてしまう典型的なパターンは、過去問道場の丸暗記で「なぜその答えになるか」を考えていないことです。

過去問演習は有効ですが、単に「この問題の正解はア」と記号や場所で覚えても、本番で少し条件が変われば太刀打ちできません。

特にプログラミングや計算問題は、ロジックや公式の意味を理解していなければ、数値が変わった瞬間に解けなくなり、得点が伸び悩む原因となります。

過去問道場を使った学習で「応用力」をつけるための正しい活用法を以下の記事で紹介しています。

思考停止の丸暗記はNG!「過去問道場だけ」で合格するための正しい使い方

特徴④テキストが古く最新の擬似言語や新用語に対応できていない

ITパスポートに落ちてしまう人の特徴の最後は、テキストが古く最新の擬似言語や新用語に対応できていないことです。

IT業界の進歩は早く、試験範囲(シラバス)も頻繁に改訂されています。古いテキストを使っていると、以下のような新しい要素に対応できず、本番でパニックになる可能性があります。

対応できない項目具体的なリスクの例
新用語生成AI、プロンプトエンジニアリングなどの最新技術を知らず回答できない
擬似言語表記ルールの変更や新しい出題形式の意味が理解できない

「一生懸命勉強したのに、見たこともない単語ばかり出た」という事態を防ぐため、必ず最新版の教材を使用しましょう。

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ITパスポートで「600点以上で不合格」になるケースとは?足切りの罠

ITパスポート試験には、総合点が合格ラインを超えていても不合格になる「足切り」という怖いルールが存在します。

ここでは、多くの受験者が陥りやすい不合格のケースと、それを防ぐための知識を3つ解説します。

ひとつずつ解説します。

3つの分野(ストラテジ・マネジメント・テクノロジ)すべてで30%以上が必要

ITパスポートで「600点以上で不合格」になるケースを避けるには、3つの分野すべてで30%以上が必要というルールを正しく理解しなければなりません。

この試験は総合評価点(1,000点満点)だけでなく、分野別評価点(各1,000点満点)にも基準が設けられています。

具体的には、以下の3分野それぞれで300点以上を取ることが合格の絶対条件です。

分野名内容合格基準(足切りライン)
ストラテジ系経営全般・企業法務300点以上 / 1,000点
マネジメント系IT管理・プロジェクト300点以上 / 1,000点
テクノロジ系IT技術・プログラミング300点以上 / 1,000点
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合計点が700点でも特定の分野が300点未満なら不合格になる

ITパスポートで不合格になる典型的なケースとして、合計点が700点でも特定の分野が300点未満なら不合格になるパターンが挙げられます。

どれだけ得意分野で点数を稼いでも、苦手分野が基準を下回ればその時点で不合格です。極端な偏りがある勉強法がいかに危険か、以下の例で確認しましょう。

受験者総合評価点分野別得点の内訳合否結果
Aさん650点全分野バランスよく350点〜400点合格
Bさん750点ストラテジ:500点
マネジメント:500点
テクノロジ:200点
不合格
ラボ長

苦手分野でも、最低限の点数は確保する必要がありますね。

プログラミングを捨てるならテクノロジ系の他の用語で300点以上を死守する

ITパスポートの足切りを回避するためには、プログラミングを捨てるならテクノロジ系の他の用語で300点以上を死守する戦略が必要です。

プログラミング問題は「テクノロジ系」に含まれます。ここを0点にする場合、同じテクノロジ系に含まれるセキュリティやネットワークでの失点はほぼ許されません。

「プログラミングは捨てるが、その代わりウイルス対策やPCのスペックに関する用語は完璧にする」というように、同じ分野内での点数配分を計算して学習を進めましょう。

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ITパスポートのプログラミング対策におすすめの勉強法

ITパスポートのプログラミングに苦手意識がある人でも、適切な勉強法を取り入れれば確実に理解を深められます。

ここでは、効果的な対策を3つ紹介します。

ひとつずつ見ていきましょう。

YouTubeの解説動画でプログラムの動きを視覚的に理解する

ITパスポートのプログラミング対策におすすめの勉強法として、YouTubeの解説動画でプログラムの動きを視覚的に理解するのが最も近道です。

テキストの文字だけでは追いにくい変数の変化やループ処理も、動画であればアニメーションで直感的に把握できます。

「ITパスポート アルゴリズム」と検索し、再生回数の多い動画を視聴してみましょう。複雑なロジックも、映像で見れば驚くほどスムーズに頭に入ってきます。

生徒

文章だけだとイメージしにくいので、動画は助かりますね。

ラボ長

複雑な動きも、動画なら直感的に理解できるのでおすすめです。

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最新シラバスに対応した問題集で疑似言語の読み方に慣れる

ITパスポートのプログラミング対策として、最新シラバスに対応した問題集で疑似言語の読み方に慣れることも重要です。

試験で使われる擬似言語は独特の記法を持っており、これに慣れるには実際に手を動かして問題を解くほかありません。

特に以下のポイントを意識して演習を繰り返しましょう。

意識すべきポイント具体的なアクション
記号の意味代入(←)や比較演算子の役割を瞬時に判断できるようにする
トレース練習変数の値がどう変わるか、自分で表を書いて追いかける

プログラミングが得意な人に解き方のコツを質問する

ITパスポートのプログラミング対策におすすめなのが、プログラミングが得意な人に解き方のコツを質問することです。

理系やエンジニアの友人は、問題を解く際に「どこに注目しているか」という独自の視点を持っています。

単に答えを聞くのではなく、「なぜその計算順序になるのか」という思考プロセス(ロジック)を教えてもらいましょう。

自分一人では気づけなかった効率的な解法を知るきっかけになります。

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独学が不安なら通信講座を活用して効率的に合格を目指そう

ITパスポート合格に向けて「独学だとどうしてもサボってしまう」「専門用語が難しすぎて理解できない」という人は、独学にこだわらず通信講座を活用するのも一つの手です。

プロの力を借りることで、効率的に合格への道を切り開けます。ここでは、通信講座のメリット・デメリットと、失敗しない選び方を解説します。

順に見ていきましょう。

通信講座を利用するメリット

ITパスポート対策で合格を目指すうえで、通信講座には独学にはない大きなメリットがあります。主なメリットは以下の3点です。

  • メリット①プロの講師による解説で疑似言語の苦手意識を払拭できる
  • メリット②頻出問題に絞ったカリキュラムで「捨てる・拾う」の判断が明確になる
  • メリット③スマホでいつでもアルゴリズムの過去問演習ができる

詳しく解説します。

メリット①プロの講師による解説で疑似言語の苦手意識を払拭できる

ITパスポート対策で通信講座を利用するメリットの1つ目は、プロの講師による解説で疑似言語の苦手意識を払拭できる点です。

独学でテキストを読むだけではイメージしにくい「変数の代入」や「条件分岐」などの概念も、講師が図やアニメーションを使って噛み砕いて説明してくれるため、すんなりと頭に入ります。

視覚と聴覚を使って学ぶことで、記憶の定着率も大幅に向上します。

メリット②頻出問題に絞ったカリキュラムで「捨てる・拾う」の判断が明確になる

ITパスポート対策で通信講座を利用するメリットとして、頻出問題に絞ったカリキュラムで「捨てる・拾う」の判断が明確になる点も挙げられます。

ITパスポートの試験範囲は膨大ですが、プロの分析に基づいたカリキュラムなら、「ここは必ず出る」「ここは捨ててもいい」という優先順位がはっきりしています。

無駄な勉強を省き、合格に必要な知識だけを最短ルートで習得できるのが強みです。

メリット③スマホでいつでもアルゴリズムの過去問演習ができる

ITパスポート対策で通信講座を利用するメリットの3つ目は、スマホでいつでもアルゴリズムの過去問演習ができることです。

多くの通信講座には、以下のような機能が備わっています。

機能具体的なメリット
講義動画の視聴移動中や待ち時間に動画でインプットできる
Web問題集ゲーム感覚で一問一答を解き、解説を即座に確認できる
学習管理自動で進捗がグラフ化され、モチベーションを維持しやすい

「今日はここまで進んだ」という達成感を得やすく、独学にありがちな挫折を防げます。

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通信講座を利用するデメリット

ITパスポート対策で通信講座を利用するには、メリットだけでなくいくつかのデメリットも存在します。

事前に以下の2点を確認しておきましょう。

  • デメリット①独学に比べて受講費用が発生する
  • デメリット②教材が多すぎて消化不良になる可能性がある

順に解説します。

デメリット①独学に比べて受講費用が発生する

ITパスポート対策で通信講座を利用するデメリットの1つ目は、独学に比べて受講費用が発生することです。独学ならテキスト代数千円で済みますが、通信講座は数千円~数万円の受講料が必要です。

しかし、不合格になって再受験する手間や受験料(7,500円)を考えると、一発合格のために投資する価値は十分にあります

デメリット②教材が多すぎて消化不良になる可能性がある

ITパスポート対策で通信講座を利用するデメリットとして、教材が多すぎて消化不良になる可能性がある点も理解しておきましょう。

講座によっては、テキスト、問題集、DVD、副教材などが大量に届き、すべてをこなそうとしてプレッシャーに感じてしまうことがあります。

「合格に必要な部分だけやる」と割り切り、自分のペースで進められるかが鍵となります。

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ITパスポート合格に向けた通信講座の選び方

ITパスポート合格に向けた通信講座は数多く存在するため、自分のライフスタイルや学習目的に合ったものを選ぶことが重要です。

選ぶ際に確認すべきポイントは以下の3つです。

  • 選び方①プログラミングや計算問題の動画解説が充実しているか
  • 選び方②最新の試験傾向(シラバス6.3等)を反映しているか
  • 選び方③質問サポートがあり「わからない」をそのままにしない仕組みか

失敗しない選び方を解説します。

選び方①プログラミングや計算問題の動画解説が充実しているか

ITパスポートの講座選びで重要なのは、プログラミングや計算問題の動画解説が充実しているかを確認することです。

用語の暗記なら独学でも可能ですが、ロジックや計算手順は動画での解説が圧倒的に分かりやすいためです。

公式サイトでサンプル動画を視聴し、「この先生の説明なら理解できそう」と直感的に思えるかどうかをチェックしましょう。

選び方②最新の試験傾向(シラバス6.3等)を反映しているか

通信講座の選び方として、最新の試験傾向(シラバス6.3等)を反映しているかも欠かせないポイントです。

ITパスポートは出題範囲の改訂頻度が高く、古い情報のまま学習すると本番で対応できません。

特に「生成AI」や「セキュリティ」の新分野について、専用の対策講義やテキストが用意されているかを確認してみてください。

選び方③質問サポートがあり「わからない」をそのままにしない仕組みか

ITパスポート合格に向けた講座選びの3つ目は、質問サポートがあり「わからない」をそのままにしない仕組みかどうかです。

初学者の場合、どうしても解説を読んでも理解できない箇所が出てきます。そんなときに、メールやチャットで講師に質問できるサポートがあれば、学習の手を止めずに疑問を即座に解消できます。

独学にはないこの安心感が、合格率を高める大きな鍵です。

ラボ長

疑問をすぐに解消できる環境は、合格への大きな近道です。

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プログラミングが苦手な人におすすめのITパスポート通信講座3選

「プログラミングがどうしても理解できない」「独学では限界を感じる」という人に向けて、サポート実績が豊富な通信講座を3社厳選しました。

それぞれの特徴や強みを比較し、自分に合った学習環境を見つける参考にしてみてください。

順に紹介します。

スタディング|スキマ時間に動画でアルゴリズムを攻略できる

スタディング

出典:studying.jp

受講形式完全オンライン形式(スマホ・PC・タブレット)
※冊子テキストはオプション(別売り)の場合が多い
取得できる主な資格中小企業診断士、税理士、司法書士、FP、簿記、宅建士、ITパスポート など
サポート体制・AI検索機能「AIマスター先生」による即時疑問解決
学習仲間機能(SNS)によるモチベーション維持
学習フロー機能による進捗ガイド
費用簿記3級合格コース:3,850円~
中小企業診断士 1次2次合格コース:約50,000円~70,000円(時期・キャンペーンにより変動)
特徴業界最安値水準の受講料
スキマ時間活用に特化したカリキュラム構成
AIを活用した効率的な復習・学習サポート機能

プログラミングが苦手な人におすすめのITパスポート通信講座1つ目は、スタディングです。スタディングは、スマホひとつで学習が完結するオンライン特化型の講座です。

最大の特徴は、テレビ番組のように分かりやすい「動画講義」で、テキストだけでは理解しづらいアルゴリズムの動きも、スライドや図解で直感的にイメージできます。

AIが最適な復習タイミングを提案してくれる機能もあり、効率的に記憶を定着させられます。受講料も業界最安値クラスのため、費用を抑えて手軽に学習を始めたい人や、通勤などのスキマ時間を活用したい忙しい人におすすめです。

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ユーキャン|初心者向けの丁寧なテキストでIT用語がスッと入る

ユーキャン

出典:u-can.co.jp

受講形式テキスト教材中心(+Web学習機能「学びオンライン プラス」)
取得できる主な資格医療事務、調剤薬局事務、保育士、実用ボールペン字、食生活アドバイザー、FP、宅建士 など
サポート体制・講師による手書き添削指導(一部講座除く)
メールや郵送による質問回答サービス(1日3問まで等の制限あり)
受講生専用サイトでのスケジュール管理・Webテスト
費用医療事務講座:49,000円
実用ボールペン字講座:31,680円
FP講座:64,000円
特徴初学者でも挫折しにくい、図解の多いわかりやすいテキスト
趣味から実用スキルまで、幅広い講座ラインナップ
送料負担なし、分割払い対応など始めやすい料金体系

初心者におすすめのITパスポート通信講座2つ目は、知名度抜群の「ユーキャン」です。ユーキャンは、IT知識がゼロの初学者でも無理なく理解できるよう、専門用語を極力使わずに解説されたテキストが魅力です。

イラストや漫画が豊富に使われているため、「文字ばかりだと眠くなる」という人でもサクサク読み進められます。

過去問の傾向を徹底分析したカリキュラムで、合格に必要な7割の知識に絞って学習できるのもポイントです。

じっくりと紙のテキストで学習したい人や、基礎から着実に知識を積み上げたい人におすすめの通信講座です。

ヒューマンアカデミー|手厚いサポートで挫折せずに合格を目指せる

ヒューマンアカデミー

出典:haec.athuman.com

受講形式オンライン(eラーニング)+テキスト教材(+DVD等のメディア教材)
取得できる主な資格ネイリスト検定、ジェルネイル検定、トリマー、医療事務、メンタルケア心理士、Webデザイン など
サポート体制・受講期間中は質問回数無制限(プロ講師が回答)
無料の受講期間延長制度あり(条件あり)
就職・転職サポート(カウンセリングや求人紹介)
費用医療事務講座(eラーニングコース):47,300円
ネイリスト・ジェルネイル検定トータルコース:約200,000円~300,000円(コースにより変動)
保育士【完全合格】総合講座:59,000円
特徴ネイルやペットなど、実技・実践系スキルの講座が充実
資格取得後の就職・転職サポートが手厚い
未経験からプロを目指すための本格的なカリキュラム

挫折せずに合格を目指したい人におすすめの通信講座3つ目は、ヒューマンアカデミーです。ヒューマンアカデミーは、プロ講師による映像講義に加え、分からないところを何度でも質問できる手厚いサポート体制が整っています

独学では解決しにくいプログラミングのロジックや計算問題も、専門家に聞くことで疑問を即座に解消できます。

eラーニングシステムを使えば、自分の理解度に合わせて繰り返し学習が可能です。一人で勉強を続ける自信がない人や、困ったときにすぐ相談できる環境が欲しい人におすすめです。

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ITパスポートのプログラミング問題に関するよくある質問(FAQ)

ITパスポートの受験に関して、プログラミング問題への不安や試験全体に関する疑問を持つ人は少なくありません。

ここでは、受験者が抱きやすいよくある質問に回答します。疑問を解消して、安心して学習に取り組みましょう。

ITパスポートはプログラミング問題を全部捨てても600点取れる?

ITパスポートはプログラミング問題を全部捨てても、600点(合格ライン)を取ることは十分に可能です。

プログラミングやアルゴリズムに関する出題は全体のごく一部(数問程度)に過ぎないため、他の用語問題や計算問題で正解を重ねれば総合点はクリアできます。

ただし、プログラミングが含まれる「テクノロジ系」全体で300点以上取らないと足切りになる点には注意が必要です。

ITパスポートで一番出る分野はどこ?

ITパスポート試験で最も出題数が多い分野は「テクノロジ系」です。試験全体(100問)の大まかな内訳は以下のとおりで、IT技術に関する知識が全体の約半数を占めています。

分野およその出題数
テクノロジ系約45問
ストラテジ系約35問
マネジメント系約20問

このため、テクノロジ系を苦手なままにしておくと、合格から大きく遠ざかってしまいます。

ITパスポートのテキストは古くても大丈夫?

ITパスポートのテキストに関しては、古いものを使用するのは避け、必ず最新版を購入するようにしてください

IT業界の変化は激しく、試験の出題範囲(シラバス)も頻繁に改訂されているためです。

古いテキストでは、近年頻出の「生成AI」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)」といった重要キーワードが網羅されておらず、本番で失点する原因となります。

ITパスポートと簿記3級はどっちが難しい?

ITパスポートと簿記3級の難易度比較は、受験者の得意分野によりますが、一般的に簿記3級の方がやや難しいと感じる人が多い傾向にあります

それぞれの特徴は以下のとおりです。

資格特徴向き不向き
ITパスポート用語の暗記がメイン暗記が得意な人には易しい
簿記3級仕訳や計算の実技がメイン計算やルール理解が苦手だと苦戦する

合格率で見ても、ITパスポートが約50%で安定しているのに対し、簿記3級は回によって変動があるものの40%前後となるケースもあります。

ITパスポートは意味ないって本当?

「ITパスポートは意味ない」という噂も一部にありますが、現代のビジネスシーンにおいて取得する価値は非常に高い資格です

特定の業務を独占できる資格ではありませんが、企業がDX(デジタル化)を推進するなかで、最低限のITリテラシーを持っていることの客観的な証明になります。

就職や転職活動において、基礎的なPCスキルや情報セキュリティ意識があることをアピールできる強力な武器となります。

「プログラミングもできないのにITパスポートを取って意味があるの?」と疑問を感じている人は、この資格の本当のメリットと活用価値について以下の記事を参考にしてみてください。

ITパスポートは「ゴミで無駄」なの?真実と取得メリット

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まとめ

ITパスポートのプログラミング問題を捨てる戦略や、合格するためのポイントについて解説しました。

ITパスポートはプログラミングが苦手でも、戦略的に他の分野を強化することで十分に合格を狙える資格です。

ITパスポートのプログラミング対策まとめは次の通りです。

  • プログラミング問題は全問不正解でも、総合600点はクリア可能
  • ただし「テクノロジ系」全体で300点未満だと不合格(足切り)になるため注意
  • プログラミングを捨てるなら、用語暗記やセキュリティ分野で確実に得点する
  • 独学が厳しい場合は、動画解説が豊富な通信講座を活用するのが近道

プログラミングへの苦手意識で受験を諦める必要はありません。「捨てる勇気」と「他を固める覚悟」を持って、自分に合った方法で合格を勝ち取りましょう。

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この記事を書いた人

社会人の資格取得のための「最短合格」と「キャリア戦略」を研究・発信する特化型メディア編集部です。 難関資格合格者やキャリア形成に詳しい専門ライターが在籍し、合格者の学習データや最新の試験傾向を徹底分析。単なる用語解説ではなく、忙しい大人が最小限の努力で結果を出すための「戦略的学習メソッド」や、資格を武器に人生を変えるための実践的なノウハウを企画・制作しています。 根性論ではない、データとロジックに基づいた信頼できる一次情報を精査し、あなたの合格とキャリアアップをサポートします。

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